素朴ながら手間をかけた田舎の朝食ビュッフェ
現地の民家でおもてなしを受けるような、きどらない小鉢が並ぶ食卓。
素朴とはいえ手間をかけ、真心込めて毎朝手作りする彩冬自慢の朝食は
カラダの芯まであたためてくれるはずです。
毎朝炭火をおこしてこしらえる味噌ベースのあったかお鍋。 丁寧に保存している天然きのこをできるだけ使用しています。
合わせるお味噌は、近所の味噌屋さん自慢の昔ながらのこうじ味噌。 大きな鍋で煮込まないと出せない深い味わいです。
炊きたてのお粥に天然キノコや山菜、旬野菜など季節の具材をトッピング。
毎年できがよかったエリアから仕入れる銀河のしずくは、お粥にしてもしっかり粒の食感を残しています。
ふんわり柔らかなおぼろ豆腐は、朝食の中でも人気の高い逸品。
「ふうせつ花」は近所の手作り豆腐屋で、和食の名店「分とく山」のご主人からも支持を得ている隠れた名店です。
岩手山麓の大自然で育った、岩手高原たまごを使用し、優しい味に仕上げた焼きたての厚焼きたまご。
温かさを保つために、ひとくちずつ器に入れて湯煎にかけております
旬の野菜や山の幸を蒸し上げました。 料理長手製のソースで召し上がれ。
地元の伝統料理を彩冬流にアレンジした炭火焼きたんぽ。味噌は昔こうじ味噌。
隠し味に山胡桃を加えて炭火でさっと炙り、外は香ばしく秋上げます。
季節の八幡平の食材を使ったスムージー。 ほうれん草、山葡萄、ブルーベリーや地元名店の甘麹や豆乳、はちみつをつかった
『ここ八幡平にこないと食べることのできない』スムージーが完成しました。
NELCAFEは、改装した自宅の一室から始まりました。 世界各国の生豆を厳選し、欠点豆を一粒一粒ハンドピッキングして、豆にあった方法を選び焙煎を施します。強烈な個性というよりも、苦味の中の甘さを意識しています。店名のNELCAFEは、 「ネルドリップのカフェ」 「寝るほどくつろげるカフェ」 という二つの意味を込めてつけました。高原の珈琲工房NECAFEのフェイスブックページはこちら
※ 写真はイメージとなります。季節や仕入れ状況により、内容に変更が出る場合がございます。あらかじめご了承下さい。
